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2012年08月05日の記事 (1/1)

豹留の碑に想う - 清水山医王寺

平塚駅から西へ歩くこと約20分。
東海道線の北側に 「薬師院」 があります。ここは、清水山医王寺という真言宗のお寺。

正面
閑静な住宅地の中に佇む 雰囲気ある寺院です。

境内
真言宗を開いた弘法大師が、この地の水を こんこんと湧き出る清水に変えたという
故事があるそうです。

本堂
また、ここは明治7年(1874年)から6年間「崇善館第二支校」という学校が
設立されて、この地区の多くの子女が勉学に励んだとのことです。

正面の門の脇に 豹留の碑 が建っていました。
豹留の碑
平塚本宿に住んでいた清田伊三郎という方の記述があります。

明治9年 徴兵検査に合格し東京鎮台に入営しましたが、その翌年、西南戦争に動員され、
熊本県山本郡木留村で戦死したそうです。
これは明治になって平塚で始めての戦死者とのこと。

「豹は死して皮を留め、人は死して名を留む」

広島・長崎に原子爆弾を投下された日、終戦を迎えた日が もうすぐやって来ます。
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